契約書
契約書
トラブルを未然に防止するためには、リスクに配慮した契約書が必要です。
契約の種類によっては口頭でも成立しますが、後から「言った」「言わない」の水掛け論となることを防ぐためには、やはり契約書を作成しておく方が安心です。
昨今ではインターネット上に契約書の雛型がアップされていますが、取引の内容や実情に沿った契約書でなければ、かえって紛争を大きくしてしまうこともあります。
当事務所では、これまで様々なトラブルを解決してきた経験をふまえ、契約書のチェックや作成を行います。
契約書
契約書の作成・確認
契約内容の確認をしっかり行いましょう。
取引先との契約において相手方から提示された契約書がご自身の会社にとって一方的に不利な内容となっていないか等を確認する必要があります。
「専門用語がいっぱい書かれていて難しくてよく分からなかった」と思いながらも一度契約書に署名してしまうと、その後に改変を求めることは大変困難です。
契約書の内容チェック
契約書のチェックポイント
次の①から③の視点で契約書をチェックします
①これから行おうとする取引内容と契約書に定めた各条項が合致しているか
②トラブルを未然に防ぐための条項が必要十分に盛り込まれているか
③一方にとって極めて不利な条項になっていないか(後日、無効を争われるリスクがないか)